コース
これはCPA会計学院に入会する前のコースの選び方のページです。CPAには非常に多くのコースが存在するため、実際何が違うのか?を紹介します。
初学者向けコース 
会計士試験を始めて勉強しようとする人向けのコース。このコースで十分合格できるような設計になっているが、一部(短答対策講義など)含まれない講義もある。
コース内容 
初学者向けコースに含まれる講義・答練・模試は以下の通り。
講義 
・入門講義:簿記3級・2級相当の内容を学習する講義。
・レギュラー講義:会計士試験に必要な知識を0から説明する講義。テキストを使用。
・圧縮講義:学習経験者を対象に、短い時間で総復習できる講義。
・論文レギュラー講義:短答式試験合格後、論文式の突破のために必要な知識・思考力を養う講義。
答練 
・確認テスト:入門講義の受講後にその知識をチェックする答練。
・レギュラー答練:レギュラー講義受講中に受ける、試験範囲の指定がある記述式の答練。習った範囲を理解しているか?の確認として使う。
・短答レギュラー答練:レギュラー講義受講中に受ける、試験範囲の指定がある(レギュラー答練より少し長い)マークシート式の答練。
・短答応用答練:財務・管理で行われる、本試験と同じ形式で行われる答練。レギュラーや短レギュよりも難易度が高くより実践的。
・短答直前答練:本試験の直前に行われる、形式・難易度ともに本試験と同等レベルの答練。重要度の高い部分が中心に出題される。
・短答式模擬試験:本試験の直前に行われる、形式・難易度ともに本試験と同等レベルの模試。短答式試験と同じ時間割で実施され、多くが会場でのライブ受験をするため、本番の予行練習になる。
・論文上級答練:一部範囲指定のある、論文式の答練。
・論文直前答練:本試験の直前に行われる、形式・難易度ともに本試験と同等レベルの答練。
・論文式模擬試験:本試験の直前に行われる、形式・難易度ともに本試験と同等レベルの模試。短答式試験と同じ時間割で実施され、多くが会場でのライブ受験をするため、本番の予行練習になる。2回ある。
コースの種類 
基本的にどのコースを選んでも受講できる内容は同じであるため、いつの合格を目標にするか?でコースは選ぶことになる。
そもそも、公認会計士試験は短答式試験(1次試験)が12月と5月の年2回あり、論文式試験(2次試験)が8月に年1回ある。ただし、 5月短答からその年の論文を目指すゴッパチ(58)と呼ばれる方法は、短答式から論文式まで3か月しかないという時間的制約からとんでもない勉強量が必要となり、最初から目指すべきではないとされているため、基本的には12月短答→8月論文を目指したほうがいいとされている(そのほうが合格率も高い)。
以下、2026年現在の初学者向けコースの種類。なお、〇年コースとはいつの短答式を目標にするか?であるため、受講期間はそれより少し長い。
1.8年スタンダードコース 
8-12月に入学した人向けのスタンダードなコース。一年と少しかけて短答科目を完成させ、翌年の12月短答を目指す。最大2回の短答受験が可能。
1.8年速習コース 
8-12月に入学した人向けの翌年のゴッパチを目指すコース。最大3回の短答受験が可能。
1.8年ストレートコース 
8-12月に入学した人向けの翌々年のゴッパチを目指すコース。受講期間内に1回しか短答受験ができないが、週に消費すべきコマが少ないため時間があまりない人向け。
1年スタンダードコース 
8-12月に入学した人向けの翌年のゴッパチを目指すコース。受講期間内に1回しか短答受験ができない。
1年速習コース 
入学した年の12月短答を目指すコース。受講期間内に2回の短答受験が可能。週に消費すべきコマが非常に多いので、相当の覚悟と時間がないと選ばないほうがいい。受講料が(通常コースの中は)一番安い。
2年スタンダードコース 
1-7月に入学した人向けのスタンダードなコース。翌年の12月短答を目指し、約2年かけて短答科目を完成させる。最大2回の短答受験が可能。
2年速習コース 
1-7月に入学した人向けの翌年のゴッパチを目指すコース。最大3回の短答受験が可能。
2年超速習コース 
入学した年の短答式試験を目指すコース。最大4回の短答受験が可能。
高校生専用コース 
高校在学中の人のみが申し込めるコース。受講期間は高校卒業後から2年5か月後の論文式試験まででおそらく一番長い上に受講料も他より圧倒的に安いため、高校生が申し込むならこれ一択。
司法試験合格者専用コース 
司法試験合格者は、短答式全科目と論文式の企業法と選択科目(民法)が免除されるので、財務・管理・監査・租税のレギュラーと論文対策のみが含まれている。